自己紹介
「実るアカデミー」塾長の野田実です。私は中学校現場で33年間、 多いときは1学年9クラスで全校生徒1200人を超える学校や 少ないときは全校生徒54人という僻地校の経験もし、 2012年3月31日をもって、熊本市立白川中学校を最後に早期退職しました。今後はその経験を生かし、地域の子どもたちに「理科」と「数学(算数)」を中心に、身近にいて親しみのある地域の先生として、理科や数学(算数)が「わからない」「苦手だ」という子ども達に「わかることの喜び」や「勉強の楽しさ」を感じてくれる活動をしていきたいと思っています。
実るアカデミーとは?
(1)「実」ではなく「実る」
実るアカデミーの「実」は私の名前ですが、「実」ではなく「実る」にしたのは、厳しい自然の中で植物が「種子」から 芽を出し成長を続けりっぱに果実が「実る」ように、子どもの持っている「可能性」を最大限に引き出し、本人の努力の成果が必ず「実る」ように指導したいという思いを込めたからです。そのためにも、私自身も「ていねいでわかりやすい指導」に全力で取り組み、ひとり一人の子どもたちが「わかったよ」と言ってくれるように努力していきたいと思っています。
(2)理科や数学(算数)が不得意な子ども達のための理数塾
※現在は、理数算以外の教科(国語・英語・社会)についても対応しています!
「数学に対しての苦手意識が少なくなってきた・・・」
「教え方がわかりやすい・・・」
など、心強い評価を得ています。 ・理科や数学(算数)がぜんぜんわからないけど、基礎から学びなおしたい! ・理科や数学(算数)の力をもっとつけたい! ・不登校で学校に行っていないけど理科や数学(算数)を学びたい! などと悩んでいる人へ、基礎・基本からしっかり教え「先生!わかるようになったよ!!」という声が聞こえるような指導をしていきたいと考えています。
わかることが勉強を好きになる第一歩です!
(3)実るアカデミーだからできるいろいろな対応!
@ご家庭や生徒の希望に合わせて自由にプランを作成できます。例えば・・・
・受験教科に絞って勉強したい。
・苦手教科や単元を徹底的に克服したい。
・英語は基礎から、数学は応用問題を勉強したい。
・理科と数学の入試レベルの勉強がしたい。
A通塾日や時間選択も自由に選べます。
例えば・・・
・部活が休みの日に集中して勉強したい。
・曜日によって通う時間を変えたい。
・習い事の休みの日にまとめて勉強したい。
B急な変更も調整することができます。
例えば・・・
・具合が悪くなったので別の日に変更したい。
・急な用ができたので調整のつく日に変更してほしい。
(4)遊びやものづくりを通して創造力や発想力を!
数学の問題を解いていると、どうしても「ひらめき」が必要になります。ヒントを聞けば解けるけど、そのヒントを自分では発見できないのです。このような力は、遊びやものづくりを通して身につくことが多く、現代の子ども達には特に欠けている部分です。壁にぶつかったときに不可能に思えることでも、何とかしてその壁を乗り越えようとする力です。その力をつけるためには「必ず解決する方法があるはずだ」という可能性にチャレンジする精神と、「絶対にあきらめない」という最後までやり抜く意志が必要です。それができたものだけが、問題を解決でき達成感を味わうことができると思います。「ルービックキューブコース」と「ロボットコース」は、その力を自然に身につけてくれるコースだと考えています。
私は、40歳の時に「ルービックキューブ」に挑戦しました。初めは興味本位で「6面完成できたらいいなあ」というぐらいで取り組み始めたのですが、1面完成までは簡単に理解ができ、できるようになったのですが、すぐに壁に突き当たりました。その時、もし「あきらめて」やめていたら一生できなかったかもしれません。でも私は、「絶対にできる」と自分自身に言い聞かせました。すると不思議なもので、挑戦しているとできるようになっていくのです。その後も何度か壁に突き当たっては、「絶対にできる!あきらめるな!」と言い聞かせた結果、6面完成ができるようになりました。これまでの最速記録は58秒33(2020年10月7日)です。私にとって「ルービックキューブ」は、「絶対にできる」と思うことが「成功の第一歩につながる」ことを教えてくれたアイテムでした。だから、ぜひ子ども達にも、この感動をつかんでほしいと思っているのです。 また、私は現役時代に「熊本県中学校創造アイデアロボットコンテスト」に取り組み、生徒にロボット作成の指導をし、「熊本県大会」で優勝や入賞をし毎年「九州大会」に出場していました。大会に100台のロボットが出ると、形も機能もみんな違うのです。それぞれにアイデアをこらし、創造性豊かなロボットが勢揃いしていました。何ヶ月もかけて作成したロボットが闘う時間は、たったの90秒や150秒です。勝ったときの喜びや、負けた時の悔しさは、ロボットを作成した子ども達にとっては忘れられない思い出になります。なぜ負けたのか?どうすれば勝てるのか?自然により性能の高いロボットを作ろうというアイデアや創造力が湧いてきます。そんな体験をぜひ、子ども達に経験させたいと思っています。アクセス/連絡先
<アクセス> ・国道3号線世安バス停下車 徒歩30秒 ・JR豊肥線平成駅下車 徒歩5分 ★元KKT跡(現レクサス世安店)北側の12〜14階建てのマンションです。近くには「ダイキ」や「湯らっくす」があります。 |
所在地/連絡先
〒860-0822 熊本市中央区本山町106番地サーパスシティ熊本913号携帯:090-8411-3921
実るアカデミー塾長 野田 実